神山くらしの宿 moja house

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もじゃ、農家になるの巻

August 29, 2018

実は、今更ですが、もともと私は2年前から田んぼで稲作をしていたのです。素人ですが。

なので、農家民宿の許可を取るためにわざわざ農家になったわけではなくて、書類上の手続きが必要でした。「農家」と認められるためには、収入の面や耕作面積の広さなど、各自治体の農業委員会で決まりがあるようですが、神山町の農業委員会のきまりでは、私の今の田んぼでの稲作で、証明書を発行してもらえることになりました。徳島県内で農林漁家民宿の開業に興味があるかたはこちらをご覧ください。私のバイブルです。ボロボロになるまで読みまくりました。毎年度更新されるようなので、県庁のHPからもチェックして、管轄の部署の方に相談されることをお勧めします。

 

この田んぼですが、神山町の江田という棚田と菜の花の集落で、ご縁があって始めることになりました。

それまでそこの田んぼで稲作をされていたご家族が県外に引っ越されてしまうというタイミングで、その土地を管理されているおっちゃんが田んぼの担い手を探しておりました。

私は、農業は家庭菜園レベル、ましてや、田んぼなんて、やった事ありませんでした。

全部で8枚の田んぼ、絶対に無理だろうと思っていたのですが、いろいろありまして(またこれも追々お話しできたら…)、やっぱりやってみよう!ということに。仲間を集め、「素人米」というチーム名で、神山町でそれぞれ助産師さん、カメラマンさん、地域おこし協力隊、雑貨屋店長をされている方々と一緒に、米作りをスタートしました。みんな米作りの新米です(うまいこと言ったつもり)。

お米作りは、ほんとうに、奥が深いです。農業的な知識はもちろんのこと、集落で水路を共有するので、地域との関係づくりや、水のことなど、とても繊細な気遣いが必要であります。1年目は、空梅雨で水不足に悩まされ、雨が降ったと思えば感染性のいもち病を発生させてしまい、眠れない日々を送りました。それでも、自分たちで作ったお米は、そんなことも吹っ飛んでしまうくらい美味しくて、何にも代えがたい喜びです。

なにより、地域の方々が喜んでくれるのが、やりがいにつながっています。女子が草刈り機や耕運機をブイブイ言わせて奮闘している姿は、地域の人たちを驚かせ、少なからず活気を与えられているようです。

 草刈りがちゃんとできていなかったり、水管理が下手な分、地域の方々に迷惑をかけていることもありますが、持ちつ持たれつ、お互い協力しあいながら、関係性を築いていけたらと思っております。

それでも毎年毎年、天候は違うし稲の状況は変わるので、すったもんだしながら、仲間とわーわー言い合って奮闘しております。

 

米作りの話になってしまった。語ったらもっと長いですが、ひょんなことで、私の「農家」となる手続きは、比較的スムーズに、クリアです。

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